忘れた頃にベスト10。順不同。『我が至上の愛 アストレとセラドン』（エリック・ロメール） 『プッチーニと娘』（パオロ・ベンヴェヌーティ） 『アンナと過ごした４日間』（イェジー・スコリモフスキ） 『手を挙げろ』（イェジー・スコリモフスキ） 『SELF A…

お昼に新宿でパスポート申請。受付のおばちゃんの対応が良くて、いい気分。 そのあとは渋谷をふらふら。リブロで山田宏一さんの『友よ映画よ、わがヌーヴェル・ヴァーグ誌』の文庫版（復刊）を買う。しかしレジで値段見てびっくり。￥1,600。。。大学の生協…

院死という名の一つの「死」がすぎさりました。長かった。 朝起きても何だか不安で、落ち着かないヘンな気分。「単語覚えなきゃ」「論文読まなきゃ」っていうプレッシャーから解放されて、ちょっと感覚がボケてる。もう少し落ち着いたら就活とか公務員試験の…

ロメール作品の楽しさは、生きることの楽しさ、世界の楽しさ、映画の楽しさでもありました。 ありがとう、またね。

『愛の世紀』ジャン＝リュック・ゴダール 『10ミニッツオールダー イデアの森』ヴェーラにて。 うんうん、やっぱすきだ、『愛の世紀』。新文芸坐のオールナイトで観たときは学会終りで意識がもうろうとしてて、それが逆にいい感じの印象だったんだけど。ちゃ…