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『国際シンポジウム 小津安二郎』

映画を観始めたころは溝口や黒澤に夢中だった。小津の映画は不自然というか、なんだか奇妙で観ていて落ち着かず(特に「逆目線のカットバック」)、演出の素晴しさは感じても作品そのものは好きになれなかった。それが何故かはわからないけど秩序や美しさを…

読みかけ『カラマーゾフの兄弟』その1

三度目の挑戦・・・今度こそ読破したい。カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)作者: ドストエフスキー,原卓也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/07/20メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,142回この商品を含むブログ (316件) を見る一気に読んでしまえば問…