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地元の図書館で偶然見つけた『李刊リュミエール』第4号と、『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』を読んでます。私はあまり蓮實さんを知らないのですが(というか、意図的に自分から遠ざけているのですが)、『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』を「愛の映画」として語る文章には強く心を打たれました。そしてストローブ=ユイレの偉大さを改めて実感。こんな状況だから尚更。正しいことを行うということ。「たとえ永遠の状況へ投げられようとも」。